BT816_SPI
NEW GENERATION BT816
BT816 Overview
主なハードウェア機能
- 機能には、グラフィックコントロール、オーディオコントロール、
- シンプルな設計実装のために複数のウィジェットをサポート
- アダプティブスケーラブルテクスチャ圧縮（ASTC）形式をサポート。
- グラフィック要素（画像、フォント、ウィジェットなど）を取得するための
- 最大72MHzのプログラム可能なシステムクロックを提供するPLLを備えた内蔵12MHz水晶発振器
- ビデオRGBパラレル出力。最大60MHzのPCLKおよび1〜8ビットのR / G / B出力をサポートするように構成可能
- HSYNCおよびVSYNCタイミングを調整するためのプログラム可能なタイミング、
- SVGA（800×600）までの解像度のLCDディスプレイと、データイネーブル（DE）モードまたはVSYNC / HSYNCモードのフォーマットをサポート
- 横向きと縦向きをサポート
- LCDパネルへのディスプレイイネーブル制御出力
- 統合された1MバイトのグラフィックスRAM、フレームバッファーRAMは不要
- モーションJPEGエンコードAVIビデオの再生をサポート
- 内蔵サウンドシンセサイザー
- モノラル8ビットリニアPCM、4ビットADPCM、および8 kHz〜48 kHzの
内蔵デジタルフィルターにより、外部フィルタリングのシステム設計の複雑さが軽減されます
- ディスプレイバックライト調光制御用のPWM出力
- 内蔵パワーオンリセット回路
コンセプト
- 新世代！Bridgetek製LCD制御LSI FT816 を搭載
FTDI 製 FT81Xシリーズから機能拡張されたLSIなので、わずかな修正で既存FT810用コードが
動作可能。
- 既存「FT8xx_SPI基板」とpinコンパチでの使用が可能。
コネクタのpin配置前半はFT8XX_SPI(Blue)と同等とし、SPIでの制御が可能です。
- SOUND出力機能に対応。
基板上にスピーカーとアンプを搭載。
- 拡張されたFlashROMアクセス機能
LSI自体が持つFlashROMアクセス機能のために、QSPI接続のNOR Serial Flash ROM を搭載。
